こんにちは!絶賛ゼオスキンのセラピューティック中のぷーやん(ぷゃん@puuyaan)です(・∀・)
ゼオスキンの伝道師(とわたしは思ってますw)であり、美容外科医の上原恵理先生がYouTubeで悩み別の組み合わせを紹介してくださったので記事にまとめてみました!
「コスパ重視」や「効果重視」など優先順位に合わせた組み合わせを紹介していますので、「ゼオスキンを始めたいけど、どれを使用すればいいのかわからない」「カウンセリングの前に予備知識として知りたい」という方はもちろん、「今セラピュー中だけど組み合わせを変えたい」方などぜひ参考にしてみてください。
※この記事はこちらの動画を元にしています。
もくじ
ゼオスキンって?
スキンケアの分野で世界的に高い評価を得てきたDr.オバジが開発したスキンケアプログラムのことです。
ゼオスキンは、専門医のもと、ひとりひとりのお肌の状態や悩みに合わせてカスタマイズすることができるオーダーメイドスキンケアです。
※予算はこちらのサイトを参考にしています。クリニックによって販売価格は異なりますのでご留意ください。
ゼオスキンの効果
ゼオスキンでは以下のような効果が期待できるといわれています。
- シミが薄くなる
- 肝斑にも効果あり
- 肌のトーンアップ
- ハリ・ツヤがでる
- 小じわ・毛穴が目立ちにくくなる
- ニキビの改善
また、肌のターンオーバーが促進・血行促進により茶クマや青クマが改善される場合もあるようです。
ダウンタイム重視!時間がかかっても今より美肌を目指したい
使用アイテム:バランサートナー/デイリーPD or RCクリーム
予算:約3万
こんな人におすすめ
- 赤み・皮むけは避けたいけど効果は出したい
- 費用よりも効果重視
- 肌が弱いのでレチノイド反応が怖い
- ハイドロキノンアレルギーの方
メリット
- ダウンタイムがほとんどない※個人差はあります
- 乾燥が他の組み合わせに比べひどくない
デメリット
- 時間がかかる
- 美白・トーンアップ効果がない
説明
バランサートナーに含まれるピーリング作用のあるグリコール酸で古い角質をはがして浸透しやすい状態を作った上でデイリーPDを使用します。
デイリーPDには、紫外線から肌を守るパルミチン酸レチノールに加えレチノールが含まれているため、少なからずレチノイド反応が起こります。そのため、肌がビタミンA(レチノールなど)に慣れていない場合、皮むけする場合があります。
レチノールの含有量はデイリーPDの方が多いので、効果を優先するのであればデイリーPDがおすすめですが、乾燥しやすい人やアトピー肌の人はセラミド配合のRCクリームでも良いそう。
効果重視!がっつりむいて最大限に効果を出したい
使用アイテム:バランサートナー/ミラミン/ミラミックス+トレチノイン/デイリーPD or RCクリーム
予算:約7万円
こんな人におすすめ
- 短期間で効果を出したい
- ダウンタイムは気にしない
- 安さより効果
メリット
- 短期間で効果を得られる
- 美白効果が期待できる
デメリット
- 効果が大きい分、反応が強い(皮むけや乾燥がつらい)※個人差はあります
- 費用がかかる
説明
ゼオスキンで唯一「守りのスキンケア」と言われているデイリーPDとRCクリームですが、このふたつにはビタミンAの一種でもあるレチノールとパルミチン酸レチノールが含まれているため、肌の防御率を高めると同時に使用しない場合に比べてレチノイド反応が大きく出るため効果が増すそうです。
コスパ重視!費用を抑えつつもちゃんと効果を出したい
使用アイテム:バランサートナー/ミラミックス+トレチノイン
予算:約3万
こんな人におすすめ
- ダウンタイムは気にしない
- とにかく効果を出したい
- できるだけ安くしたい
メリット
- 費用を抑えつつ効果を出すことができる
デメリット
- 皮むけ・赤みが出る
- 美白効果が薄い
- 乾燥しやすい
説明
バランサートナーとミラミックス+トレチノインで肌のターンオーバーを促進していきます。また、ミラミックスにはハイドロキノンも含まれるので、美白&トーンアップの効果も期待できます。
保湿効果のあるデイリーPDなどが入らないので、乾燥しやすくなるため保湿はした方がよいです。(想像以上に乾燥するため肌がつっぱったりひどい場合には口角が切れたりします)
保湿に使用するアイテムはこちらの記事で紹介しているので参考にしてみください。
バランス重視!なるべくむきたくないけど効果はほしい
使用アイテム:ARナイトリペア or Wテクスチャーリペア or スキンブライセラム0.5 or スキンブライセラム0.25
予算:約1~2万円
こんな人におすすめ
- できる限り皮むけ・赤みは抑えたい
- でも効果はほしい
- ダウンタイムがつらいのは嫌だけど時間をかけすぎるのも嫌
メリット
- 皮むけ・赤みがでにくい
- ダウンタイムがさほどつらくない
- 皮むけがコントロールしやすい
デメリット
- ほどほどに時間がかかる
説明
皮むけ・赤みが一番でるミラミックスとトレチノインを使用しないで効果を出すにはエイジングシリーズがおすすめです。ARナイトリペア・Wテクスチャーリペア・スキンブライセラム0.5・スキンブライセラム0.25の中から自分の希望に合わせて選んでください。
一番左が効果が高く右にいくにつれ低くなり、また効果がある分値段が高くなります。どれもレチノールが配合されているため、肌のビタミンA耐性によってはむける可能性があり、ARナイトリペアにに関しては赤みがでます。
Wテクスチャーリペアは上記の4種の中で唯一オレオソーム化されていないため、使用してから肌に反応が出るのが早く、皮むけ具合をコントロールしやすいです。
できるだけ皮むけを抑えたい人はデイリーPDやRCクリームを使用したり、予算に余裕があればピーリング効果のあるバランサートナー、美白やトーンアップ効果もほしければミラミンを足しても良いです。
おわりに
わたしは、どうせやるならがっつりむけて効果を最大限に出したかったのでフルラインで今頑張っています。
むければむけるほどいいわけではないのですが(肌にビタミンA耐性がついてくるとむけにくくなってきます)、最初の1週間がけっこうひどかったので、1月に行ったほくろ除去の痕がゼオスキンを始めて2週間で消えました。
通常半年~1年かかると言われているのでこれは嬉しい誤算です♪
ただ、効果がある分乾燥がひどく肌のつっぱりが辛い時もあるので、その時は乾燥対策を行っています。
えりりん(上原恵理@dr_uehara)のツイートを参考に、いくつか使用しているアイテムをこちらの記事で紹介しているので参考にしてみてください。
むけてきた皮膚を自分でむくのは絶対NGですが、アテニアのクレンジングオイルを使うと自然に皮をオフできるのでおすすめです!小鼻の角栓も綺麗に溶かしてくれるし、わたしも愛用しているのでぜひ試してみてください♪
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